アケボノ食品
アケボノ食品株式会社(アケボノしょくひん、英:Akebono Foods Co., LTD.)は、埼玉県深谷市に本社を置くスパイス類の製造販売などを行っている企業。
会社概要
商号:アケボノ食品株式会社
創業年:1974年(昭和49年)10月
本社所在地:埼玉県深谷市本田3570
会社沿革
- 1974年(昭和49年) 初代社長植木俊雄が生のおろし生姜・おろしニンニクの製品化に成功し、熊谷市曙町において会社を起し、家庭用小瓶78gシリーズ・業務用を同時に発売する。
- 1980年(昭和55年) 生のおろしわさびをチューブ容器で発売し、わさび業界に新風を吹き込み、生わさびブームの先鞭をつける。
- 1981年(昭和56年) 生の和がらしを発売。
- 1983年(昭和58年) 大根おろしを製品化し業界の注目を集める。
- 1985年(昭和60年) 家庭用小瓶43gシリーズを発売。
- 1986年(昭和61年) 東京に営業本部を設立して本格的に営業活動を開始。埼玉県川本町に6千坪の土地を購入。本社・工場を落成し移転。家庭用チューブ25gシリーズ発売。
- 1988年(昭和63年) 二代目社長に植木美千代就任。医療用認定工場の認可を受ける。天ぷら用薬味富士おろし発売。
- 1993年(平成5年) 本社工場増築工事着工。
事業内容
- スパイス類の製造販売
外部リンク
- 最終更新:2022-02-15 22:35:17