サイフューズ

会社概要

会社沿革

• 2010年（平成22年）8月　 株式会社サイフューズ設立
• 2010年（平成22年）9月　 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）の「橋渡し推進技術開発」に九州大学と共同で採択
• 2012年（平成24年）12月　バイオ3Dプリンタ「RegenovaR」（製品名：レジェノバR）の販売開始
• 2013年（平成25年）4月　東京大学アントレプレナープラザに本社ラボ設置
• 2013年（平成25年）5月　投資家及び事業会社から総額約5.4億円の資金調達（Series A）を実施
• 2014年（平成26年）4月　国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）の委託事業「立体造形による機能的な生体組織製造技術の開発／細胞を用いた機能的な立体組織作成技術の研究開発に採択
• 2015年（平成27年）2月　投資家及び事業会社から総額約14億円の資金調達（Series B）を実施
• 2017年（平成29年）7月　AMEDの委託事業「革新的医療シーズ実用化研究事業/バイオ3D プリンタにより作製した三次元神経導管（Bio 3D Conduit）を用いた革新的末梢神経再生法の臨床開発」（代表：京都大学）へ参画
• 2017年（平成29年）8月　大学発ベンチャー表彰にて科学技術振興機構理事長賞を受賞 産学官連携功労者表彰にて日本学術会議会長賞を受賞
• 2018年（平成30年）2月　公益財団法人東京都中小企業振興公社が実施する「次世代イノベーション創出プロジェクト2020助成事業」に採択
• 2018年（平成30年）8月　事業会社及び投資家から総額約15億円の資金調達（Series C）を実施。NEDOが実施する「研究開発型ベンチャー支援事業／企業間連携スタートアップに対する事業化支援」に採択
• 2019年（平成31年）1月　バイオ3Dプリンタ「S-PIKER」（製品名：スパイクR）の販売開始
• 2019年（平成31年）2月　JAPAN VENTURE AWARDSにて中小機構理事長賞を受賞
• 2019年（令和元年）5月　東京都の「TOKYO働き方改革宣言企業」に認定
• 2019年（令和元年）6月　経済産業省のスタートアップ支援プログラム「J-Startup」企業に選定
• 2019年（令和元年）11月　AMEDの委託事業「バイオ3D プリンタを用いて造形した小口径Scaffold free細胞人工血管の臨床研究」（代表：佐賀大学）へ参画
• 2020年（令和2年）5月　AMEDの委託事業「末梢神経損傷を対象とした三次元神経導管移植による安全性と有効性を検討する医師主導治験」（代表：京都大学）へ参画
• 2020年（令和2年）11月　京都大学医学部附属病院とバイオ3Dプリンタを用いた末梢神経損傷に対する三次元神経導管の医師主導治験を開始
• 2022年（令和4年）4月　東京オフィスを東京都港区三田へ移転
• 2022年（令和4年）9月　福岡オフィスを天神ビジネスセンターへ移転
• 2022年（令和4年）12月　東京証券取引所グロース市場に新規上場

事業内容

• 再生医療等製品の開発・製造・販売

外部リンク