出羽紙器製作所

株式会社出羽紙器製作所(でわしきせいさくしょ、英:dewa-shiki)は、東京都板橋区に本社を置く段ボールの製造販売などを行っている企業。

会社概要


商号:株式会社出羽紙器製作所
創業年:1959年(昭和34年)4月
本社所在地:東京都板橋区上板橋2-38-11 タカマンビル3F

会社沿革


  • 1959年(昭和34年)4月 東京都豊島区池袋において、会長秋葉功が段ボールの製造販売を開始
  • 1962年(昭和37年)3月 本社を東京都練馬区田柄町に移転
  • 1964年(昭和39年)7月 本社/工場を東京都板橋区小茂根4-18-12に移転
  • 1967年(昭和42年)9月 埼玉県入間郡大井町に埼玉工場を開設。1,600mmコルゲーターを設置し、段ボールシートの製造を開始
  • 1971年(昭和46年)6月 資本金を500万円に増資。社名を株式会社出羽紙器製作所に変更
  • 1973年(昭和48年)5月 山形県天童市清池工業団地に用地3,000坪を取得、工場建設を開始
  • 1973年(昭和48年)7月 資本金を1,000万円に増資
  • 1974年(昭和49年)5月 山形工場に1,600mmコルゲーター、9尺プリンタースロッター、オートグルアー、プラトン等を設置。段ボールシート及びケースの一貫生産体制を確立。
  • 1974年(昭和49年)7月 資本金を1,500万円に増資
  • 1979年(昭和54年)7月 資本金を1,950万円に増資
  • 1980年(昭和55年)7月 資本金を2,535万円に増資
  • 1980年(昭和55年)10月 資本金を3,000万円に増資
  • 1982年(昭和57年)5月 所沢市に段ボール製函工場を開設、生産開始
  • 1985年(昭和60年)9月 資本金を5,000万円に増資
  • 1985年(昭和60年)11月 埼玉県所沢市に用地1,800坪を取得、工場建設を開始(現、新所沢工場)
  • 1987年(昭和62年)10月 新所沢工場に1,600m/mコルゲーター、9尺プリンタースロッター、オートグルアー等の設備を設置。段ボールシート及び段ボール箱の生産を開始。生産合理化体制の確立を図る。
  • 1990年(平成2年)6月 山形工場に9尺プリンタースロッター3色機を設置。
  • 1993年(平成5年)11月 新所沢工場に自動平盤打抜機を設置。
  • 1994年(平成6年)5月 山形工場及び新所沢工場に省力化設備を導入。コルゲーターの自動化を実現。
  • 1994年(平成6年)6月 山形県南陽市に南陽営業所を開設。
  • 1996年(平成8年)8月 所沢工場を新所沢工場に統合。
  • 1996年(平成8年)9月 山形工場にフレキソダイカッターを設置。製函業務の自動化を実現
  • 1996年(平成8年)11月 新所沢工場の隣地780坪を取得。秋葉昇が代表取締役社長に就任
  • 2012年(平成24年)5月 山形工場に10尺FFG4色機導入
  • 2016年(平成28年)5月 小林正臣が代表取締役社長に就任
  • 2016年(平成28年)10月 東京都中小企業振興公社の支援企業に認定
  • 2016年(平成28年)11月 本社を板橋区上板橋2-38-11 3Fに移転
  • 2017年(平成29年)5月 山形工場及び新所沢工場にサンプルカッター導入。新所沢工場の生産管理システムを更新し生産性向上を実現
  • 2017年(平成29年)11月 FSC取得
  • 2018年(平成30年)1月 社内システムを全面更新し生産効率化を実現
  • 2018年(平成30年)7月 ブライトデザイン課設置
  • 2018年(平成30年)12月 新所沢工場、埼玉工場にLED照明導入
  • 2019年(平成31年)1月 山形工場、新所沢工場にワンタッチグルアー導入

事業内容


  • 段ボールの製造販売

外部リンク



  • 最終更新:2020-05-11 22:13:19

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