昭和丸筒

株式会社昭和丸筒(しょうわまるつつ、英:SHOWA MARUTSUTSU COMPANY, LTD.)は、大阪府東大阪市に本社を置く紙管、クリーン紙管の製造販売などを行っている企業。

会社概要


商号:株式会社昭和丸筒
創業年:1923年(大正12年)10月
本社所在地:大阪府東大阪市桜町8番1号

会社沿革


  • 1923年(大正12年) 創業者である佐藤秀雄が、大阪市港区市岡通り1丁目10番地において「佐藤紙器工業所」を設立。丸筒製造専門工場としてスタートし、主として電気業界に販路を開く。
  • 1932年(昭和7年) 「合名会社昭和丸筒工業所」に改組。この頃より、大阪陸軍造兵廠の指定工場になり、薬莢蓋、鉄砲弾丸筒容器などの製造に着手する。
  • 1943年(昭和18年) 株式会社昭和丸筒となる。佐藤秀雄が代表取締役社長に就任。資本金10万円。陸軍造兵廠監督工場に指定される。
  • 1948年(昭和23年) 独自の技術によって、化繊用各種紙管の製造を開始。
  • 1949年(昭和24年) コーン紙管完成。
  • 1952年(昭和27年) チーズ紙管完成。分散していた工場を現在の大阪工場に統合。
  • 1954年(昭和29年) ナイロン用紙ボビンの開発に成功。
  • 1964年(昭和39年)3月 オーストラリアTCT社と資本・技術提携に調印。同時にアメリカ・ソノコプロダクツ社、イギリスTPT社、アメリカDMM社、クリセントプラスチック社とそれぞれ技術導入契約を結ぶ。
  • 1964年(昭和39年)8月 昭和プロダクツ株式会社(資本金1億5,000万円)を設立技術導入を開始。
  • 1966年(昭和41年) 大阪工場に鉄ホビンの自動塗装設備の完成。鉄ホビンの防錆技術、表面処理を確立、量産設備完成。さらに、コーン紙管生産ラインを増設。社長・佐藤秀雄が死去。代わって佐藤が代表取締役社長に就任。
  • 1967年(昭和42年) 昭和化成工業株式会社(資本金800万円)を設立
  • 1972年(昭和47年) コンポジット缶使用の「タッチポン」が全国に発売される。
  • 1975年(昭和50年) POY、DTY用紙管を開発、量産を開始。
  • 1980年(昭和55年) トナー容器、Hコアー、地球儀の製造を開始。
  • 1987年(昭和62年) 昭和エンジニアリング株式会社を設立。プラスチック製品金型製造に進出。
  • 1990年(平成2年) 昭和プレス工業株式会社を設立(資本金2,000万円)合弁会社ソノコアジアの設立。昭和丸筒資本金1億円に増資。
  • 1992年(平成4年) PAXYシリーズの製造を開始。
  • 1994年(平成6年) 英国ケンブリッジ大学と「紙のトライボロジー」につき共同研究契約を締結。
  • 1995年(平成7年) 社長・佐藤が代表取締役会長に、佐藤潤が代表取締役社長に就任。
  • 1996年(平成8年) オランダIPN社とCCS(クリーンクリックシステム)のライセンス契約を締結。
  • 1997年(平成9年) 「昭和ミュージアム」開館。
  • 1998年(平成10年)8月 “XY”ペレット量産開始。
  • 1998年(平成10年)12月、鈴鹿事業所にてISO9001取得。
  • 1999年(平成11年) 昭和丸筒本社を大阪市北区から東大阪市に移転。
  • 2002年(平成14年)7月 昭和プレス工業株式会社を解散。
  • 2002年(平成14年)10月 昭和丸筒香港有限公司(資本金HK$300,000)を設立。
  • 2002年(平成14年)12月 岐阜事業所にてISO14001取得。
  • 2003年(平成15年) 昭和丸筒香港有限公司、中国内で委託加工生産を開始。
  • 2004年(平成16年)10月 桜紙管工業株式会社の事業を継承
  • 2005年(平成17年) 社長佐藤潤が代表取締役会長に、岩本泰典が代表取締役社長に就任。
  • 2006年(平成18年)3月 茨城紙管株式会社の事業を継承
  • 2007年(平成19年)3月 中期事業計画クリエイト!NEW SHOWA策定。(3ヶ年計画)
  • 2007年(平成19年)8月 昭和丸筒香港有限公司、中国内での生産を終了し、日本国内へ生産移管。
  • 2008年(平成20年)8月 大字紗筒股有限公司の所有株式を売却。
  • 2010年(平成22年)4月 ISO9001認証をグループ全社に拡大
  • 2010年(平成22年)6月 株式会社パックプラスを会社分割により設立
  • 2011年(平成23年)4月 ISO14001認証をグループ全社に拡大
  • 2013年(平成25年)4月 昭和丸筒香港有限公司の登録を抹消する。
  • 2013年(平成25年)11月 創業90周年を迎える
  • 2015年(平成27年)10月 社長岩本泰典が取締役副会長に、湯浅祥弘が代表取締役社長に就任

事業内容


  • 紙管、クリーン紙管、特殊紙管、プラスチックコア、ABSコア、軟包材(フレキシブルパッケージ)企画・製造・販売

外部リンク



  • 最終更新:2016-03-23 20:13:27

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