東光印刷
東光印刷株式会社(とうこういんさつ、英:TOKO printing,Inc.)は、広島県広島市に本社を置く印刷物の企画、デザイン、製造、販売などを行っている企業。
会社概要
商号:東光印刷株式会社
創業年:1955年(昭和30年)1月
本社所在地:広島県広島市西区商工センター7丁目5-15
会社沿革
- 1955年(昭和30年)1月 有限会社東光印刷所を広島市土手町に設立。宮本義幸が代表取締役に就任
- 1959年(昭和34年)4月 本社を広島市舟入町に移転
- 1962年(昭和37年)2月 オフセット印刷の導入に取り組み商業印刷物の開拓を始める
- 1964年(昭和39年)5月 オフセット印刷機を導入し商業印刷物を主として営業
- 1968年(昭和43年)5月 本社を広島市中広町に新築移転
- 1972年(昭和47年)6月 製版・写植部門新設に伴い本社社屋を3階に増築
- 1973年(昭和48年)11月 デザイン事務所を広島市京橋町に開設
- 1976年(昭和51年)1月 組織変更して、商号を東光印刷株式会社に変更
- 1978年(昭和53年)8月 本社を広島市商工センターに新築移転。中広本社跡地を企画制作本部として新装開設
- 1980年(昭和55年)5月 カラースキャナーを導入
- 1983年(昭和58年)3月 小倉裕巳が代表取締役に就任
- 1983年(昭和58年)11月 オフセット輪転機を導入
- 1990年(平成2年)8月 京橋町のデザイン事務所をI.P.Cに名称変更
- 1991年(平成3年)11月 マッキントッシュを導入
- 1992年(平成4年)4月 カラー製版システムを導入
- 1993年(平成5年)10月 DTPシステム研究開発を開始
- 1995年(平成7年)2月 本社増築、中広からフォーム印刷課・企画制作本部を本社へ統合
- 1997年(平成9年)6月 プリプレス・フルデジタルシステム導入
- 1998年(平成10年)1月 DTP部門と製版部門を再編成しプリプレス部門新設
- 1999年(平成11年)5月 CTP(ダイレクト印刷)システムを導入
- 2000年(平成12年)4月 DDCP(ダイレクトプルーフ)システムを導入
- 2000年(平成12年)6月 IPC長崎分室開設
- 2000年(平成12年)9月 IPC博多分室開設
- 2003年(平成15年)5月 IPCを広島市南区的場町に移転。全社に光ケーブルバックボーンを敷設
- 2004年(平成16年)5月 4色両面オンデマンド印刷機導入
- 2005年(平成17年)2月 IPC博多分室を移転し、九州営業所・マーケティング九州新設
- 2006年(平成18年)6月 プライバシーマーク付与認定取得
- 2006年(平成18年)11月 オフセット輪転機(3号機)を導入
- 2008年(平成20年)3月 IPCおよび本社企画デザイン部を広島市南区京橋町へ移転統合
- 2013年(平成25年)11月 IPCを広島市東区二葉の里に移転
- 2017年(平成29年)3月 オフセット輪転機(4号機)を導入
- 2020年(令和2年)12月 九州営業所を福岡市中央区大名に移転
事業内容
- 諸印刷物の企画、デザイン、製造、販売
- 販売促進用各種商品及び看板の製造並びに販売
- 各種イベントの企画・運営・管理の請負業
- WEBコンテンツ・ホームページ企画・デザイン・制作・運用事業
- 前各項に附帯する一切の業務
外部リンク
- 最終更新:2023-01-02 20:51:23